山行記録
      春日山原始林   
年 月 日 平 成 26 30
歩行時間 時間
歩行距離 15 Km
集合場所 阪神芦屋駅
集合時間 午 前 20
参加人数 22
費   用 交通費 1,860 その他
天 気 曇りのち晴
当 番 中島 十四男 記 録 合田
そ の 他
コースタイム
阪神芦屋8:26発・・・近鉄奈良駅9:50発・・・奈良公園(体操)10:30発・・・春日山遊歩道・・・若草山着11:20・・・昼食・・・12:05出発・・・ドライブウェイ入口12:20・・・鶯の滝13:10・・・春日原始林の案内板前で写真13:25・・・石窟仏13:50・・・首切地蔵14:00・・・朝日観音・・・夕日観音・・・柳生街道出口15:00・・・猿沢池15:50着
感想 名所 覚書
 前日は一日中雨。それも夜半まで降り続き、何度リーダーから中止のメールが?と覗いたことか。
私は阪神御影から乗車なので芦屋駅で皆さんの姿を見た時はほっとしました。
 でも気持ちの中には第1、1週間前のリーダーからのメール「予定表では体力3ですが、距離が長いだけできついアップダウンは無く、木陰で歩きやすい道・・・」と案内があり、この文に釣られて・・・の部分大。第2、このコースは続けて2度も雨で中止になり、3度目の正直で頑張ってみようと参加しました。でもやっぱり長かったでーす。
 芦屋では14・5名だったのが、奈良駅に着けば総勢21名。1人一台遅れるとのことで、予定通り奈良公園で体操後、全員そろって出発。途中リーダーが鹿せんべいを購入。山頂で鹿にあげるのか、私達にいただけるのかと、冗談の笑い声がいっぱいです。
 全員の顔にこの新緑の中を歩く喜びが伝わってくるコースで、遊歩道もどなたからも途中休憩の声もかからず、軽く立休憩のみ。山頂には40分速く到着。鹿におせんべいをあげたり、写真を写して昼食休憩。元気な方は他所のグループに負けじとわらび取りに夢中。ただここまででまだ本日のコースの三分の一しか歩いていない。其の為予定通り40分の休憩で出発。ドライブウェイに入ってもスピードは弛まないので「鶯の滝」に立ち寄ることに決定。寄り道して良かったです。でもこの間は早く歩いたわけでなく、たっぷり原始林の恵みを体中にもらっての歩行。 石窟・首切と続いてここで少しゆっくり目の休憩。このあたりでやっと三分の二。ここからが苔むした柳生街道の本番。朝日観音・夕日観音と続くのですが、雨上がりの後とあって景色は見たいは、足元は危ないはで、ここだけリーダーの案内文と??
 街への道路と交差した後は、ほっとした気分と、それでもあと小一時間は駅まであるので、皆さん植木や花を楽しみながらゆっくり最終コースの猿沢の池へほぼ予定時間に到着。 最後の三分の一がやっぱり疲れたーです。 ここで解散後、甘党・苦党・直帰組と分かれて、それぞれ盛り上がったのでは。ロングコースを歩けたので、皆さん満足げ。リーダーお疲れ様でした。ありがとうございました。