山行記録
    紅葉谷~西お多福山  
年 月 日 平 成 26 5 14
歩行時間 6 時間 00
歩行距離 11.5 Km
集合場所 阪神芦屋駅バス停
集合時間 午 前 8 30
参加人数 20名
費 用 合 計 1,200
天 気 晴れのち曇り
当 番 リーダー: 角南 記 録 河野
そ の 他 芦屋ゲート、有馬温泉からも合流
コースタイム
阪神芦屋駅前バス停8時30分=有馬駅バス停9時17分。体操後9時38分発・・有馬ロープウェイ駅(9:55)・・炭屋道への分岐(10:10)・・湯槽谷との分岐(10:17着・同発10:19)・・紅葉谷出会(10:30)・・白石谷分岐・・百間滝との分岐(10:53着・同発11:00)・・茶屋跡手前で立ち休憩(11:25・11:27)・・旧極楽茶屋跡(11・42着昼食休憩・同発12:24)・・縦走路・・住吉川との分岐(12:46)・・五助谷分岐(12:55)・・西お多福山中腹で集合写真(13:12・13:20)・・住吉道合流地(14:08休憩同発14:20)・・堰堤手前池(14:50立ち休憩14:52)・・五助ダム(14:55)・・打越山への分岐(15:05)・・くるくるバス停(15:20)・解散
感想 名所 覚書
新緑鮮やかな有馬温泉から紅葉谷を遡行し、旧極楽茶屋から西お多福山を通り、五助ダムから住吉台に下るコースを歩く。予報では晴れのち曇り夜は雨。列島は南からの暖かい風とフェーン現象で気温が上がり真夏日のところもと熱中症対策をよびかけていた。リーダーからコースは木の陰が多いが水分補給も適度に取るよう指示があり出発。緑が鮮やかで森林浴を楽しみながら歩く。湯槽谷との分岐まで来ると珍しい花がとの声が聞こえた。小休止し水分補給の後「極楽茶屋まで2.3km」の標識をみながら紅葉谷へ。冬場の雪道とは衣替えをし、しっかりとした登山路を歩く。白石谷との分岐あたりからこのコースの登りになるが沢のせせらぎを耳にしながら苦にはならない。百閒滝との分岐あたりから谷にそってすすむ。11時20分頃谷とは別れ最後の登りへ。小休止の後旧極楽茶屋跡には当初計画より約20分遅れで到着し昼食休憩ととる。この辺りは、ブナの植林地であり、ドウザンツツジ、イワカガミ、アケビ、ヤマツツジが可憐に咲き花フアァンにはたまらない。リーダーも出発を予定より少しずらし12時24分に西お多福山へ向かう。六甲全山縦走路をへて山道にはいると見ごろの山ツヅジが迎えてくれた。住吉川分岐から五助への分岐を経て五助ダムを通り最終地住吉台には15時20分に到着した。コースが木陰で沢のせせらぎにも癒され、極楽茶屋付近では涼風が心地よく快適な夏山トレとなった。