山行記録
       立山 秋山登山(1日目)   
年 月 日 平 成 26 10
歩行時間 時間 30
歩行距離 4.5 Km
集合場所 JR芦屋駅
集合時間 午 前 20
参加人数 20名 (内ゲスト8名)
費   用 交通費 25,000 (2日間合計)
天 気 晴れ
当 番 リーダー: 中谷 記録; 安藤(清)
そ の 他 日本交通バス利用
コースタイム
JR芦屋駅南口(6:30発)=名神高速多賀SA(8:01着8:16発)=北陸自動車道尼御前SA(9:57着10:10発)=立山IC(11:22着)=立山アルペン村(11:38着・昼食・12:22発)=称名が滝入口(12:48着)・・・称名が滝(13:15着13:25発)・・・称名が滝入口(13:50着・発)=天狗平(14:46着)・・・室堂平(15:55着)・・・(散策)・・・みくりが池温泉(16:25着)、夕食(17:30)
感想 名所 覚書
*秋の紅葉を楽しむべく立山への一泊2日の山行き。参加人員は20名。内訳はあけび会会員12名、ゲスト8名(あけび会1名、ささゆり会7名)午前6時20分という早い集合であったが全員集結し6時30分芦屋駅前を出発した。                                                   *台風18号の通過後の晴天の下、名神高速道、北陸自動車道を快適に飛ばし、立山ICに到着。途中早瀬運転手のガイド宜しく周りの風景を楽しむ。昼食は立山アルペン村の「大辻や」で幕の内弁当を戴く。店の宣伝品のご飯の調味品が提供されたが、皆さんその策略にまんまとはまり、店頭で1ー数個買う始末。                                                             *再びバスで称名が滝入口へ。往復1時間で滝を見物。落差350mの大きな滝の景観に感動。入口に戻り3度バスで天狗平に向かう。途中バス道の両側は紅葉真っ盛りであった筈が霧とガスで殆ど見えず、これにはガッカリ。しかし高度をどんどん稼ぎ天狗平に着く頃には一点の雲も無い快晴の青空に。                                                            *天狗平から室堂へ1時間強かけて展望を楽しみながらゆっくり歩く。前日初冠雪となった立山連峰の雪の峰、その先にはあの剱岳の雄姿、大日岳もすぐそこに見える。そして室堂に到着。ゆっくり散策しながら、みくりが池へ。少し波立っていたが、カメラに収まるとクッキリ逆さ立山が映る。絶景を背景にシャッターを押す。16時30分に山荘に到着。夫々割り当てられた部屋に。2段式の8ベッドで1室となっているが、綺麗で上下布団、毛布も清潔で安眠につながる。トイレ(ウオッシュレット)、洗面所も清潔。なんと言っても高度日本一の温泉にゆっくり浸かれるのが良い。男性風呂からはあの剱岳が見える。また24時間フリーも素晴らしい。夕食もいうことなし。                            *今日のもう1つのトピックスは「皆既月食」を見た事。3-5年に一回のショ―に出会えた幸運に皆さん感謝。18時30分から部分月食が始まり、19時30分に皆既月食、20時前には皆さん疲れて部屋に戻り就寝。星空を眺め、月に思いを馳せ、数十年前の青春時代にタイムスリップした人も多かったのでは??