山行記録
       立山秋山登山、2日目   
年 月 日 平 成 26 10 9
歩行時間 4 時間 30
歩行距離 10 Km
集合場所 みくりが池温泉
集合時間 午 前 7 00
参加人数 20 ゲスト8名(内ササユリ7名)
費   用 交通費 その他
天 気 曇り
当 番    リーダー: 中谷 記 録、山藤
そ の 他 サブR;公文、総費用:25000/1人・2日分
コースタイム
朝食(6:00)・みくりが池温泉(7:00発)・・・ホテル立山バスターミナル(7:15着・7:25発)・・・(7:54小休憩・8:00発)・・・一ノ越(8:30着・集合写真・8:45発)・・・(9:06小休憩・9:10発)・・・中間点小休憩(9:30着・9:35発)・・・雄山、山頂(10:00着・集合写真・10:15発)・・・中間点道標、(10:35着・10:40発)・・・(10:55小休憩・11:00発)・・・一ノ越(11:15着・11:20発)・・・立山玉殿の湧水(12:00)・・・バスターミナル(12:05着・12:10発)==よしみね温泉ゆーらんど(13:25着・入浴・14:25発)==尼御前SA(15:50着・16:00発)==黒丸PA(18:00着・18:07発)==JR芦屋駅南口(19:45着)解散
fz
感想 名所 覚書
今日は立山登山2日目、5時に起床し朝風呂へ入ると、昨日の皆既月食・宇宙ショーの名残か、ピカピカの満月が窓の正面に輝いている。右の窓からは、月あかりに照らされた剣岳がうす青く、ぼんやりと見えた。6時にバイキングの朝食、山の旅館で、バイキングは初めてとの声が多かった。7時みくりが池温泉を出発、昨日とは一味違ったみくりが池を左に見ながら、立山ホテルバスターミナルに7時15分到着、必要なもの以外はバストランクへ収納、装備を整え一ノ越グループ3名を残し、雄山グループ17名はまぶしい朝日を真正面に浴びながら。良く整備された登山道を最初の拠点一ノ越へ向かって歩き始める、30分程登った、8時頃、右側の万年雪の小雪渓で記念写真を撮り、小休止、約1時間経過した、11時15分一ノ越へ到着、残念ながら、見えるはずの槍ヶ岳や表銀座の山々は一面霧の中で、その姿を見る事はかなわず。かなりの寒さの中、集合写真を撮り、強風と霧の中、雄山へ向かって登り始める。ガレ場の登山道を両手を使い四つん這いになりながら、懸命に登る、しばらく登った時点で、2名が状況と自己判断により、だいじを取って下山、のこり15名、岩にしがみつきながら、上へ上へと登り、霧の晴れ間から頂上の建物が見え始めたころ、全員登頂出来そうな予感、バスターミナルを出発してから、2時間半、午前10時ピッタリに雄山に登頂、やはり残念ながら霧の中で周囲の山々は見えない。時々霧の隙間から雄山神社の拝殿が見える、鳥居からは閉鎖され、その先へは行けず、鳥居の前で、雄山神社を背景に集合写真を撮る、15分程、達成感を味わいながら、あちこちを個人撮影、10時15分下山開始、2度ほど小休止を取りながら、一気に下り、11時15分一ノ越へ到着、山頂から丁度1時間を要した。ならだかな登山道を立山ホテルめざして下り始める、登った時に比べ、雄山への勾配がすご過ぎたのか、ゆったりとした坂道に感じる、12時丁度に玉殿湧水、12時5分バスターミナルへ到着、全員乗車と同時に12時10分発車、13時25分よしみね温泉ゆーらんどへ到着、天然温泉へ入り、さっぱりと着替えたあと、飲み物、買い物等で1時間を過ごす。14時25分ゆーらんど出発、尼御前SA、黒丸PAと2度のトイレ休憩後、途中で雨が降り始めましたが、それも止んで、19時45分無事にJR芦屋駅に到着、楽しい、楽しい2日間の立山登山、R、SR、会計のYさん本当に有難う御座いました。