山行記録
       西軽井沢~大野山   
年 月 日 平 成 26 10 15
歩行時間 3 時間 15
歩行距離 6 Km
集合場所 阪急芦屋川
集合時間 午 前 7 20
参加人数 14
費   用 交通費 2,480 その他
天 気 晴れ
当 番 リーダー: 角南 記 録 山藤
そ の 他 大野山=おおやさん(おおのさんではありません)
コースタイム
阪急芦屋川(7:27発)-西宮北口(7:35着・7:47発}-宝塚(8:02着・8:08発)-川西能勢口(8:22着・8:25発)-日生中央(8:45着・901発)==西軽井沢(9:33着)・・・登山道取り付け(9:40着・体操・9:45発)・・・10:05(小休憩・10:10発)・・・10:30沢を横切り・・・10:35(小休憩・10:40発)・・・分岐(10:50着・小休憩・10:55発)・・・11:00道標・・・11:10大野山、山頂着・昼食・集合写真(11:35発)・・・広い車道・・・11:53右に花立岩・・・11:56夫婦岩・・・12:00・分岐・巨石めぐり山道へ・・・大岩石群(12:05着・12:08発)・・・12:14鯉の滝登り岩・・・12:15・太鼓岩・・・12:16おにぎり岩・・・12:20広い車道・・・12:45車道分岐・・・12:50柏原バス停着・解散・[11:06乗車==日生中央(13:40着・13:45発)--宝塚(14:23着・14:26発)--西宮北口(14:40着・14:44発)--阪急芦屋川(14:50着)]
感想 名所 覚書
阪急芦屋川へ集合は9名、いつもより、やや早めの7時27分発の電車に乗る、西宮北口・宝塚で3名合流、川西能勢口で1名合流、総勢13名で日生中央駅へ、雲一つ無い、晴天の中、大野口方面のバスに乗り込む、あけびの会以外の乗客は数名でほとんど貸切状態のバス窓から緑豊かな木々を眺めながら、進むうち、大島小学校前バス停からリーダーのТさんが乗車、今日の参加14名全員がそろい、9時33分予定通り西軽井沢バス停に到着、東の軽井沢に対抗してのネーミングなのか?、大そうな地名に感じる。芦屋川を出発してから片道、2時間6分と近場にしては結構長い乗り物移動を経て、登山道取り付けへ、やや広めの山道斜面で体操後・リーダーの説明を受ける。バスが2時間に一本の為、状況を見ながらコース変更も有りとのこと。ややガレ場も有り、数日前の雨による、小さな土砂もあるが、かなり広めの山道を、ただひたすらに登る、単調な登りだが、緑豊かで湿気も少なく、空気も爽やかで、何か楽しい、数回の小休憩を取りながら、11時10分、大野山山頂(753m)へ到着、登り口の標高が340mだったので、400m以上登った事になる、先週の立山一ノ越~雄山頂上より多いが、あまり実感が無い、あけびの会で7年前に来ているとのこと、しかし、何故かはっきり覚えていないと言う人多し、山頂からの360度眺望は素晴らしい。ここで早めの昼食を取り、大野山山頂の大きな表示板を背に集合写真を撮る、25分間とかなり短めの一時で有ったが、後工程の事をかんがえると、これも、やむ無し。予定を一部変更し、途中から巨石めぐり山道へ、すべりやすい道をステッキと手を使いながら慎重に下山、鯉の滝登り岩、太鼓岩、おにぎり岩等、ほぼ1分ごとに3~5mはあろうかと思われる巨石を見ながら、カメラにおさめながら、足早に通り過ぎ、12時45分広い車道へ飛び出る、道の両側には小さな実をつけた、木々を見る事が出来た、誰かが見つけた、グミの木には、あふれんばかりの実がついている、おいしいグミの実をほお張りながら、さらに足を速め、12時50分柏原バス停へ到着、解散、枝つきの黒豆はじめ、栗や野菜を購入し13時6分のバスに乗車、来たときと同じ、大島小学校前バス停でリーダーのТさんが下車、日生中央~川西能勢口経由で帰路に着いた。