山行記録
       旧摩耶道   
年 月 日 平 成 26 11 12
歩行時間 3 時間 0
歩行距離 5.5 Km
集合場所 王子公園駅東口
集合時間 午 前 10 20
参加人数 21
費   用 交通費 3,200 その他
天 気 曇り時々晴れ 気 温 15~18゚C
当 番 リーダー: 合田 記 録 公文(範)
そ の 他 歩数:約14,000歩
コースタイム
王子公園駅東口(10:20集合10:25発)・・・青谷川公園にて体操(10:35着10:45発)・・・第一青谷橋を経て登山口(11:02着11:??発)・・・東山に向かう登山道入り口(11:15着11:20発)・・・岩屋の滝への脇道(11:35着11:47発)・・・行者堂跡(12:05着【昼食】12:35発)・・・摩耶道、学校林道合流点(13:00着13:05発)・・・小休止(13:30着13:35発)・・・雷声寺(13:40着)・・・解散(13:55)
感想 名所 覚書
少し曇りがちな一日、山全体が紅葉というにはまだ少し・・・という旧摩耶道を歩いてきました。それでも、時々さす陽を通してみるもみじや桜の赤や黄色の木々の葉は美しく、日ごと深まりゆく秋を感じさせるものでした。
何度か歩いたことのあるこの旧摩耶道ですが、途中にある東山への登山道があることをきき、希望者のみ五分間という時間指定のもと登って下りてきました。10人がいってきました。また、不動明王の鳥居は今までも見て通っていましたが、初めてあがってみました。岩屋の滝、そして、そこには磨崖仏も、と旧摩耶道の新たな場所に歩き入ることができました。
また、行者堂の建物が解体されていたことは驚きでした。行者堂で昼食と予定していたのですが、そんなことで通り過ぎてしまい、戻って跡地で秋の日差しをあびながら昼食をとりました。
そこから、雷声寺をめざして、再び旧摩耶道を歩きます。かさかさと枯れ葉を踏みしめながら、時折足を止めて見る山あいはところどころ黄色や赤く色づいていました。
最終到着地点雷声寺、急な階段を下ります。見上げたとき、この日最も色づいていたもみじがありました。深紅ともいえるような赤色でした。