山行記録
      金剛山   
年 月 日 平 成 27
歩行時間 時間 30
歩行距離 Km
集合場所 JR芦屋
集合時間 午 前 50
参加人数 15 ゲスト5名
費   用 交通費 2,930 その他
天 気 曇り
当 番 リーダー: 中島(+) 記 録 中順
そ の 他
コースタイム
(往) JR芦屋駅(7:51発(快速に乗車)→ 大阪駅(8:08着8:14発(環状線内回り)→ 天王寺(8:36着(近鉄線に乗換)=あべの橋(8:50発(吉野行急行)→古市乗換ー富田林(9:15着9:20発(金剛バス)=金剛山登山口(9:58着)登山口(10:10発)…<千早本道>…途中休憩5分・・5合目(10:50アイゼン装着)・・山頂(11:50着12:30発)…三角点(12:55着13:00発)…展望台・・バンガロー(13:20着13:25発)・・伏見峠・・途中休憩5分…ロープウェイ下バス停(14:10着)
(復) ロープウェイ前(14:15発金剛バス)=富田林(15:00着15:16発)ー大阪(16:15発)-芦屋(16:30着)
感想 名所 覚書
登山口にバスが着いても周りに雪は全く見えない。本当に樹氷は見られるのか。千早本道を進み、5合目(東屋がある)付近で登山道には踏み固められた雪が。ここでアイゼンを装着する。全体に雪は少ないが山頂広場周辺の樹氷は見ごたえがあった。アイゼンを着けて歩く時とキュ、キュと粉雪を踏み固める音がする。しかも風もなく非常に暖かく感じる。こんな金剛山ははじめてである。山頂広場から少し上に登ると、周りは樹氷にかこまれた空間。青空も現れ、ところどころの木々から雪が頭上に落ちてくる。特にN.Sさんの頭上には。ロープウェイで下る予定であったが、バスの時間にも余裕があるので、伏見峠経由で歩くことになった。それでも予定のバスの1時間早いバスの5分前にバス停に着き、14:15発のバスで帰途に着いた。

今回は近鉄電車復路切符(回数券)、金剛バス復路切符(回数券)を事前に購入していたため、バス乗車時間に制約された。復路は南海バス利用も考えてコースタイムを計画した方がよい。

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