山行記録
      岩屋・汐鳴山   
年 月 日 平成 29 12 13
歩行時間 4 時間
歩行距離 10 Km
集合場所 山陽電車 明石駅
集合時間 午前 9 00
参加人数 12
費   用 交通費 2,100 その他
天 気 晴れ後曇り
当 番 リーダー 公文(章) 記録 山本
そ の 他
コースタイム
JR芦屋(8:20発新快速)-JR明石(8:47着)…(集合地点)山陽明石…明石港(ジェノバライン9:20発)-岩屋港(9:33着9:45発)…観音寺・体操(9:55発)…島の山展望台(10:10)…開鏡観音寺への分岐…汐鳴山山頂近く(11:50着・昼食・12:20発)…あわじ石の寝屋緑地…ウバメガシのトンネル…空中展望台…森の広場…岩屋港(13:30着)(ジェノバライン14:00発)-明石港(14:13着)…明石「魚の棚」散策・解散(14:30)
感想 名所 覚書
あけびの会 初企画!船で行く淡路島!!明石港から高速艇に乗船して岩屋港に渡る山行!期待に胸が膨らむ反面とても寒い。天気予報では まだ 12月上旬なのに 今シーズン最強の寒波襲来とか この寒さに耐えられるかの不安もよぎる中 12人で出発。午前中は空気が凛として冷たいもののお日様がサンサンと降り注ぎ海も静かで正に冬晴れ。体力Ⅱと付けただけあって いきなり恐ろしく長い階段、110段を登りきると『鳥の展望台』。高いから 明石海峡大橋も海峡も本州もばっちり!!「もったいない。こんな寒い時期でなく島全体がみかんの花の香に包まれる春に来たらよかったのに」 淡路島出身者の弁。納得!!
汐鳴山(しおなる山▲306m)の頂上は食事をする広場もなく 寒いし 見晴らしもよくないので すぐ手前のNHKの搭の近くで食べ そそくさと下山した。帰りのコースはほとんどゆるやかな階段でつながっており歩きやすく 途中 兵庫県が新たに整備している あわじ石の寝屋緑地(淡路島の里山)や幹が根っこ近くから分かれるウバメガシのトンネルを抜け岩屋まで楽に下れた。このコースは淡路島の玄関口である岩屋からスタートするウオーキングコースとして作られたコースらしく 道路はすべてアスファルト。日本の道路だけはどこまで行っても舗装が整っているの感心する。だれとも出会わず岩屋近隣の山をあけびが独り占めした山歩きでした。

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