山行記録
      三草山   
年 月 日 令和
歩行時間 時間 30
歩行距離 10.8 Km
集合場所 阪急芦屋川
集合時間 午 前 30
参加人数 12
費   用 交通費 1,700 その他
天 気 晴れ
当 番 リーダー: 繁田 記 録 高木洋
そ の 他
コースタイム
芦屋川(8:39発)-西宮北口(8:45着・8:49発)-十三(9:05着・9:07発)-川西能勢口(9:25着・9:33発)-山下(9:49着・バス・10:05発)=平野口(10:25着)・・・道の駅能勢くりの郷(10:26着・買い物・10:45発)・・・神社(11:20着・休憩・11:25発)・・・登山道入り口を間違え直進(11:42)・・・休憩(11:51・11:55)・・・九十九折れの道なき道を上る(12:01)・・・415mの山を越え下山・・・農道に戻る(12:44)・・・大阪観光自然歩道に合流(12:52)・・・ゼフィスの森の手前で昼食(13:05・13:20)・・・三草山登山道の尾根に出る(13:19)・・・三草山山頂(13:45・564m・13:50)・・・当初登り予定の道を下山・・・道の駅(14:25着)・・・平野口(15:10着・バス・15:17発)=山下(15:37着・15:42発)-川西能勢口(15:59着・16:03発)-十三(16:21着・16:26発)-芦屋川(16:50着)
特記事項
  (今後の山行計画のための注意点を具体的に記入してください) 
(例えば、崩落で迂回した、予想以上に急登だった、分岐が分かりづらい、ETC)
今回の山行での特記事項は、道迷いをしてしまったことである。
現地は、登山道とりつきまで人家があり、それ故、農道、林道が何本も交差しており、本来曲がるべき農道を直進してしまい、90度方角違いの道なき道を強行突破して登ってしまったことにある。
その道なき九十九折れを上っている間に、先頭に立って道探しをしていた1名が、途中で見えなくなり、大声で呼んでも応答もなく、ケータイで連絡を取れたころには、まったく別の道を頂上に向かっていることがわかり、本隊は、一安心してゆっくり道なき道を三草山頂に向かって歩き、何とか三草登山道を見つけ1時間のタイムロスはあったが、山頂にたどり着けた。
今回の反省点は、
道迷いをしたことに気が付いた時点で、引き返すという判断を早くすべきではなかったかという点。
道探しをするときは、1人で本隊から離れすぎないようにすべきであったという点。
山深くない、里山だとなめてかかって、常に地図を見ていたかという点。
以上、今後の山行に生かすためにも、ヒヤリハット委員会で検証が必要と思う。

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